PC用のフローティングバナー お問合せ お気軽にクリック!

経営理念

こんにちは、院長の青木です。
私が何よりも大切にしているのは、患者様お一人おひとりの肌と心に、まっすぐ向き合うことです。
皮膚の悩みは、かゆみや痛みはもちろん、ご自身だけが気にされているような些細なシミやイボであっても、その方の毎日を曇らせてしまう大きな問題です。

だからこそ、「先生に相談して良かった」と思っていただけるような、温かい雰囲気づくりを常に心がけています。
治療を終えた患者様から、笑顔でいただく「おかげ様で、良くなりました!」の一言。
これこそが、私たちにとって何よりの喜びであり、医師として冥利に尽きる瞬間です。

私たちはこの想いを、「患者さんに優しいクリニック」というシンプルで力強い理念に込めています。
この言葉は、単なる診療スタイルにとどまらず、私たちのすべての行動規範の出発点です。
患者さんに優しいということは、スタッフ同士にも、地域にも、社会全体にも優しくあることを意味します。

たとえば、誰かの落としたゴミを拾う行動にも、それが現れます。
小さな行いにこそ、理念が息づいていると信じています。

私たちが根差す地域社会の健やかな発展に貢献し、関わるすべての方々と共に成長しながら、持続可能な未来を実現すること。
それこそが、私たちの使命であり、経営の根幹にある想いです。



地域への想いと共感を大切に

私たちが目指すのは、単に肌を美しくすることだけではありません。医療を通じて心に自信の光を灯し、その人らしい毎日を、そして人生そのものを輝かせることです。
この想いは、クリニックの扉の内側だけに留まるものではありません。私たちが愛し、活動の拠点とする武蔵野・国立の街。この素晴らしい地域と共に成長し、支え合っていくこと。
皮膚科・美容医療の専門知識を活かして、地域の皆様のウェルビーイング(心身の健康と幸福)に貢献していくことは、私たちの願いであり、社会における存在意義そのものだと考えています。
地域を愛し、人を想う心。そして、未来の子供たちが安心して暮らせる地球環境を守る責任。これらの想いを道しるべとし、私たちは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)を重視したサステナビリティ活動に力を注いでいます。
美と健康のプロフェッショナルとして、地域社会と共に。 私たちの取り組みが、より良い未来へと繋がることを信じて。

環境への取り組み(E: Environment)

「私たちは、未来の世代が安心して暮らせる地球環境を守ることも、医療法人としての重要な責務であると考えています。事業活動における環境負荷の低減を目指し、以下の取り組みを推進しています。」





紙削減・ペーパーレス対策

  • 会計時配布資料を両面2up印刷、ハリナックス・圧着ホチキス使用し紙と金属の削減。
  • 必要に応じて読みやすい大きな印刷物も配布し、過剰印刷を防ぐ。
  • キャンペーン終了チラシやミス印刷をメモとして裏紙利用。
  • 予約表の紙媒体をシステム化し、ペーパーレス推進。

省エネ・資源管理


  • 施術室などの電源を営業後にオフし待機電力削減。
  • NMNサプリ容器を瓶からプラスチックへ変更し軽量化・廃棄物削減。
  • 資源ごみ分別の徹底。

社会への貢献(S: Social)

「私たちが活動の拠点とする武蔵野・国立エリアへの貢献、そして皮膚科・美容医療という事業を通じた社会貢献。社員を含めた人々と社会に寄り添う、具体的な活動をご紹介します。」





働きやすさ・福利厚生

  • スタッフ価格設定による製品の試用機会提供、患者対応の質向上
  • 美容施術・化粧品もスタッフ価格で利用でき、福利厚生充実。
  • 育休・産休・時短勤務制度の導入で子育て世代にも優しい環境。
  • ワークライフバランスに配慮した勤務体制。

職場環境・人材育成


  • 院長やスタッフとの距離が近く、相談・指導を受けやすい環境。
  • 360度評価導入による相互フィードバック。
  • 自己啓発・患者志向の文化醸成。
  • 女性中心の職場環境配慮(妊活・産休等への理解と配慮)。

患者対応・社会貢献

  • 予約なしで断らない診療体制維持。
  • 様々な患者様のニーズに応え続ける姿勢。

持続可能な組織運営(G: Governance)

「患者様と地域社会から信頼され、選ばれ続ける医療法人であるために。私たちは、コンプライアンスを徹底し、透明性の高い公正な組織運営に努めています。」





コンプライアンス・リスク管理

  • 月1回のミーティングで規定振り返り、事務長主導で注意喚起。
  • 福利厚生や社員販売での公平性確保(常勤・パート分け)。
  • 人情報漏洩防止の入職時教育強化。

ハラスメント・トラブル対策

  • ハラスメント対策体制(女性スタッフから女性スタッフへの配慮)。
  • 患者・スタッフ間トラブル防止研修(顧問弁護士による)。
  • 入職時面接で適正重視、モラハラ等リスク低減。

外部専門家との連携

  • 顧問弁護士2名体制による相談・クレーム対応の迅速化。
  • スタッフが気軽に相談できる環境構築し、モチベーション向上。
  • 経営者主導で新年会など交流機会も提供、風通しの良い職場環境。