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レーザーフェイシャル【予約・お問い合わせ】
三鷹本院(木・土・日 午前中):0422-60-2856
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※土曜日 三鷹本院:第1・3・5 国立分院:第2・4
※日曜日 三鷹本院:第2・4 国立分院:第1・3・5
レーザーフェイシャル全顔1回(1時間30分) | 55,000円 |
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半顔(目尻~鼻下)1回(1時間) | 27,500円 |
麻酔全顔 | 3,000円 |
麻酔半顔 | 1,500円 |
※キャンペーンにより価格変動あり
一般的に患者様達が訴えられている「シミ」というのは、①老人性色素班②ソバカス(雀卵斑)③ホクロ④くすみ⑤肝斑⑥ADM などと様々な種類が含まれます。一般的に知られている“シミ”は①の老人性色素班だという認識の方が多いですが、実際、一種類だけではなく診察をしてみると色々な種類の“シミ”が重なりあっていることがほとんどなのです。下記で特徴をご説明しますが、適格な判断が大切なので診察にいらしてください。
老人性色素斑とは日光性黒子ともいいます。20歳から30歳代という比較的若い年齢からでき始めるシミですが、年齢を重ねるにつれてどんどん濃くなっていくことから老人性色素班と呼ばれています。40歳~50歳でピークとなりますが、60歳を過ぎてもできたり、濃くなったりするシミです。 最初は薄茶色で、平たいのですが、どんどん濃くなり、境界線もはっきりとしてきます。大きさは数ミリ程度から数センチ程度と個人差があることも特徴です。この老人性色素班が盛り上がり、大きくなりかさかさとする場合には老人性疣贅、いわゆるイボや脂漏性角化症に分類されます。
【原因】紫外線・加齢による肌代謝の低下 etc..
発症は女性に比較的多く、家族性にもみられることから遺伝が関係しているといわれています。鼻を中心に米半粒ほどの大きさの薄茶色っぽいシミが多く、腕や手、肩などにもできます。春~夏に濃くなり、秋~冬に薄くなるといわれています。紫外線を浴びると、症状が悪化します。
【原因】遺伝的な関係・紫外線で悪化 etc..
ほくろとは、成長過程において色素細胞になりきれなかった母斑細胞ぼはんさいぼうという細胞が増殖することで生じる、良性の皮膚の腫瘍の一種です。医学的には、母斑細胞母斑あるいは色素細胞母斑と呼ばれます。 見た目だけでは、ほくろと皮膚がんの区別はつきにくいことが多いため、大きめのほくろの場合は診察を受けることが重要です。基本的にホクロは良性なので治療は必要ありませんが、取りたいというご希望がある場合は手術や炭酸ガスレーザーによって除去します。
【原因】紫外線・摩擦・ターンオーバーの乱れ etc…
肌の透明感や明るさ、ツヤが失われた状態を「くすみ肌」と言います。本来の肌の明るさよりも顔全体が暗く見えるため、不健康な印象を与える可能性があります。 夕方に鏡を見たとき、顔全体が暗く疲れて見えてしまっているなら、それはくすみ肌が関係しているかもしれません。
【原因】乾燥・紫外線・摩擦・血行不良・糖化・角質肥厚・老化・タバコ・化粧品 etc..
肝斑は皮膚が炎症してシミのような見た目になる症状です。
主に下記のような摩擦の起きやすい場所、紫外線が当たりやすい箇所に生じます。
頬の高いところ・口ひげの部分・眉毛の上のおでこ
【原因】女性ホルモンの変動・生理周期・妊娠・出産・ピルの内服・タバコ etc…
※肝斑の原因にはまだ詳しいことは判明していないところもあります
「Acquired Dermal Melanocytosis」の略称です。
「後天性真皮メラノサイトーシス」「両側性遅発性太田母斑様色素斑」と呼ばれることもあります。 シミの一種ではありますが、後天的に表れるアザの一種でもあり、13歳以降、多くの場合成人してから見られることが多いです。 また、境界線がぼんやりしていることも特徴であり、灰色から青みのかかった色調で現れます。はっきりしたシミでないことが多いため肝斑との判別は比較的簡単ですが、老人性色素斑との区別が難しく、治療法に迷う時も少なくありません。
【原因】遺伝・ホルモンバラスの乱れ・紫外線 etc…
※残念ながら、ADM の原因は明確になっていません
院長インタビュー
質問① 肝斑(かんぱん)の見分け方
質問② 発症年齢について
質問③ 原因は?
質問④ 具体的な治療方法
質問⑤ 他のレーザー治療について
質問⑥ 診察とレーザーの予約方法
ニキビも老化も、細胞を傷害する活性酸素が最大の原因であると最近の学会でも認められれるようになりました。ビタミンCにはこの活性酸素を除去する働きがあります。
紫外線は皮膚の細胞を障害する大きな原因の一つですが、ビタミンCは紫外線から皮膚を守る働きがあります。
ビタミンCはメラニンの合成経路を阻害してメラニンが作られないようにします。
真皮と言う皮膚の中で最もハリや弾力に関係するコラーゲンがたくさんある場所に作用してコラーゲンの生成を促進します。
このことから、ビタミンC誘導体シリーズは、にきび、にきびあと、しみ、しわ(いわゆる老化現象一般)に効果を発揮します!!
当院のローションには、アスコルビン酸リン酸を5%のもの(さっぱりタイプと、10%のもの(しっとりタイプ)・クリームにはVCIPを5%ふくんでおります。一般化粧品ではほとんどが人の皮膚では、ビタミンCの効力が出にくいと言われているアスコルビン酸グルコシドであるばかりでなく、0.1~0.2%しか含まれていません。
また化粧品では含有できる上限が2%です。
しかし実際に、ビタミンCの効果を得るためには2%以上の含有率が必要な事が判明しています。
当院のビタミンCローション及び、クリームは医師が処方する医薬品になりますので、安心して使用できる上に、ビタミンCの効果も充分に得られます。