治療はごく短時間。
ワキであれば5分程度で終わります。
毛を剃った状態で治療ができますので、特別伸ばしていただく必要もなく、普段どおりのお手入れをしていただけます。
ジェントルマックスプロのメリットは「幅広い毛質や部位の脱毛に対応」できることです。 色々な毛質や部位に対応できる理由として、1台で出力の異なる2種類のレーザーを切り替えて施術できるのが理由です。 通常、医療レーザー脱毛では、施術できる毛質や部位が限られることが多い現状です。
このように、施術部位によって必要な照射回数が異なります。顔やワキは、最長回数が多いため、早めに脱毛を始めることが大切です。いつまでに脱毛したいのかを踏まえて、スケジュールを決めましょう。また、部位ごとの施術回数について、次のポイントを押さえておくことが大切です。
●性毛と無性毛で効果の現れ方が異なる
毛には、性毛と無性毛があります。性毛とは、思春期になると生えてくるワキやVIOの毛、男性の胸毛やヒゲのことです。一方、無性毛は髪の毛やまゆ毛、まつ毛、手足の毛、鼻毛など、生まれつき生えている毛のことです。
性毛は、毛周期が長く脱毛完了までに1年以上かかる傾向があります。一方、無性毛は毛周期が短いため、性毛と比べて短期間で脱毛できることが特徴です。このように、毛の性質によって脱毛期間が異なることを覚えておきましょう。
●毛はホルモンと深く関係している
毛は、ホルモンと深く関係しています。身体には、男性ホルモンと女性ホルモンがあり、バランスが一生の中で変化することが特徴です。例えば、男性ホルモンのテストステロンには、体毛を濃くする働きがあります。女性は、男性ホルモンよりも女性ホルモンが多いのですが、ストレスや不規則な生活などでホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンが活発になり体毛が濃くなるのです。
そのため、ホルモンバランスが崩れている方は、そうではない方と比べて脱毛に必要な施術回数が多くなる可能性があります。脱毛のスケジュールや予算を決めるときの参考にしてください。また、施術期間中は規則正しい生活やストレスケアを心がけて、ホルモンバランスが乱れないように注意しましょう。ホルモンバランスの乱れは、肌トラブルのリスクを高めます。
●施術の間隔は空けすぎも詰めすぎもよくない
施術の間隔を空けすぎると、次回に脱毛効果を与えたい毛が退行期に入ってしまう可能性があります。そうなれば、次回の照射で脱毛できる毛が少なくなり、最終的な施術回数が増える恐れがあります。
また、施術の間隔を詰めすぎることもおすすめできません。施術の間隔を詰めても、早く脱毛できるわけではないのです。全体の20%程度が成長期で、その他の毛は退行期や休止期のため、脱毛効果がありません。間隔を詰めすぎると、成長期の毛が少ないときに照射することになり、効果の範囲が小さくなります。結果的に必要な施術回数が増えるため注意が必要です。
●多少のズレは問題ない
ある程度、施術を重ねてきた場合は、脱毛の周期が多少ズレても問題なく、必要な脱毛回数が増えるほどの影響はないでしょう。1日もズレないように通うことは、ストレスの原因になりかねません。他の予定を入れたいけれど、脱毛日のため諦めるといったことを続けていると、途中で通院が嫌になる可能性があります。
脱毛を途中でやめると、完全に毛がない状態にはできません。毛の量を減らすことは可能ですが、自己処理の頻度は減らせないでしょう。そのため、脱毛することを決めたら、最後まで無理なく通い続けられるようにスケジュールを組むことが大切です。
●2ヵ月に1回の頻度がおすすめ
毛周期は、部位によって異なります。また、個人差もあるため、平均として2ヵ月に1回を目安に施術を受けることがおすすめです。2ヵ月に1回の頻度であれば、無理なく通えるでしょう。
●イベントに合わせて脱毛時期を決める
「夏に水着を着たい」「結婚式や旅行までにムダ毛をなくしたい」など、さまざまなイベントに合わせて脱毛する方もいるでしょう。脱毛を完了したい時期に合わせて、脱毛を始める時期を決めることが大切です。最後の脱毛から3~4週間後に、最も肌がきれいになるといわれています。
そのため、7月初旬に海に行く場合は、6月1~2週目までにワキやVIOラインの脱毛を終わらせるといったスケジュールを組みましょう。
●脱毛期間中は毛抜きを使わないことが大切
脱毛期間中もムダ毛は生えてきますが、必ずシェーバーで処理しましょう。毛抜きで抜くと、次回の脱毛効果を得られなくなります。脱毛は、毛のメラニン色素に反応するレーザーを照射して蓄熱によって発毛組織を破壊するため、毛がないと熱を与えらません。また、毛抜きで抜くと毛嚢炎や埋没毛などのトラブルが起こる可能性があります。
毛嚢炎は、毛穴に炎症が起きた状態で、そのままでは脱毛の施術を受けられません。毛嚢炎が完治して、脱毛しても問題ない肌の状態になれば、施術を再開できます。施術ができなくなることでスケジュールがズレたり、成長期の毛の比率が少なくなったりするため、施術回数が増える恐れもあるでしょう。
適切な頻度で通うためにも、脱毛期間中は肌や毛穴に負担をかける行為を避けることが大切です。
●日焼けをすると施術を受けられない
脱毛期間中に日焼けをすると、医療レーザー脱毛を受けられません。日焼けをすると肌が褐色になります。これは、毛を色づけているメラニン色素の影響なのです。そのため、日焼けした肌に医療レーザーを照射すると、肌のメラニン色素にも反応して、ヤケドする恐れがあります。
また、日焼けをした肌は刺激に弱いため、脱毛を受けるのに適した状態ではありません。脱毛期間中は、十分に紫外線対策をして日焼けを防ぎましょう。日焼け止めクリームや日傘、アームカバーなどを活用してください。
インディバは0.448MHz(高周波/中波)を使用しています。 大きさの異なる2極の電極で体をはさみ、一定の波で高周波を体内に通電させることで、体内の極性分子とイオン化物質に回転運動がおきるため「ジュール熱(摩擦熱) 」が発生します。
インディバには2つのモードがあります。 RES(レシスティブモード)は深部加温です。主に内臓・内臓脂肪・インナーマッスルに働きかけます。 CAP(キャパシティブモード)は皮膚・脂肪・セルライト・筋肉に働きかけます。 この2つのモードを使い体の中から熱をつくりだします。