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ビタミンC誘導体は、角質層への透過を良くし、肌に吸収されてからメラニン色素に近い距離で酵素反応によってビタミンC変化し、しかも長時間活性を維持する性質があります。
そのビタミンC誘導体には以下の種類があります。
人の皮膚から吸収され皮膚細胞でもっともビタミンCに変わりやすい。
V5ローションに含まれています。
持続型であるが最新の研究で人の皮膚ではビタミンCになりにくい。(一般の化粧品に配合されています)
皮膚への吸収性は良いが最新の研究では人の皮膚はビタミンCに極めてなりにくい。
新型のビタミンC誘導体である、脂溶性ビタミンC誘導体。
皮膚の脂質と相性がよく、経皮吸収されます。また作用時間も極めて長く、約43時間もビタミンCとしての効能を発揮します。
抗酸化作用 =活性酸素除去 |
ニキビは細胞を障害する活性酸素が最大の要因であると最近の学会で認められるようになりました。ビタミンCはこの活性酸素除去効果があります。 |
紫外線障害防御作用 紫外線障害皮膚改善作用 |
紫外線は細胞障害の原因の一つです。 ビタミンCは紫外線より皮膚を守ります。 |
メラニン生成抑制作用 | ビタミンCは皮膚の美白作用があります。 |
コラーゲン生成促進作用 | ビタミンCは真皮のコラーゲンを促進し、皮膚の張りを再現します。 |
テロメア短縮促進作用 | ビタミンCは皮膚の老化の進行を遅らせます。 |
ビタミンCをお肌に直接塗っても皮膚には吸収されません。
またビタミンCを服用しても、皮膚に対するビタミンCの効果は期待できません。
ビタミンCの効果を発現するためには皮膚から吸収されるビタミンC誘導体をお肌に塗らなくてはいけません。
長期の抗生物質、軟膏等で治癒しなかった方は特におすすめです。ケミカルピーリング後の後療法としても使用します。
メラニンの抑制、コラーゲンの生成促進作用により、透きとおる張りのあるお肌へ変化していきます。
皮膚老化因子の抑制、コラーゲンの生成作用により、軽微な小ジワの改善が期待できます。
その他疾患、お肌のトラブルにも処方しています。