気になる症状をお選びください
ハーバード大学医学部、マサチューセッツ総合病院、ウェルマン研究所による研究を米国Zeltiq Aesthetics社が実用化したのがクールスカルプティングです。
皮膚や血流には一切影響を与えません。水分と脂肪凝固温度の違いを利用し、脂肪だけを凍らせて脂肪細胞を破壊するという新しい技術です。破壊された脂肪は自然に代謝・排泄され、脂肪細胞の数を減らし皮下脂肪の厚みが減少する医療用部分痩せダイエット方法です。
武蔵野皮フ科クリニックで
クルスカがなぜ人気なのか、効果を実感いただける理由
当院では、アラガン社が行うトレーニング&テストに参加させていただき、修了証を取得しているスタッフが現在5名おり、患者様のカウンセリングから施術まで徹底して効果のある方法を話し合い、ご提供することができます。
クルスカの施術実績も年間305サイクル(※1)と非常に多く、多い時は年間500サイクル突破しています。経験を重ねることにより脂肪のつきかたや脂肪の種類まで見極めることができます。
また、クルスカは削ってはいけない部位に装着してしまうと致命傷となり、修正には大変な金額と時間を要しますが、そのようなクレームはゼロ件!92%(※2)の方が2回目3回目とリピートされていたり、他院で行った施術の修正でご来院になるケースも多数ございます。
※1 2024年8月〜2025年7月実績
※2 2025年9月過去10年当院調べ
デザインが完璧でも、実際に装着からマッサージまで大変な技術が必要なのがクルスカです。さらに、初めて施術を受けられる患者様がご不安にならぬよう、ご安心いただけるまでしっかりとご説明し、リラックスして施術を受けていただけるプロのカウンセリング力も当院のスタッフには備わっています。
研修をしっかりしていないクリニックですと、“すぐに外れてしまった”“金ドブだった”などと、痛いだけで終わってしまったというお声も多いのが現状です。エラーになった時の対処法を知らないまま施術を行うケースも珍しくありません。
クルスカは脂肪を冷却して排出するので本来は効果が出ることが当たり前です。
「クルスカは効果がない!」と一度ご経験された方にこそ、一度当院へご相談にいらしていただきたいです。しっかり効果を出します。装着の角度までこだわって施術を行います。
ご料金は1部位(サイクル)66,000円です。キャンペーンもございますので、LINE登録をして是非お得な機会をご利用ください♪
症例写真
施術名 | 顎症例 顎下2サイクル |
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費用 | 132,000円 |
主なリスク | 副作用:施術部位の赤み、内出血、圧痛、しびれ、かゆみ、そして硬結(硬いしこり)など。 これらは一般的に一時的で自然に回復します。 |
治療期間・回数 | 1回 90分(45分×2) |
施術名 | 全身32サイクル |
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費用 | 1,056,000円(50%OFFキャンペーン時) |
主なリスク | 副作用:施術部位の赤み、内出血、圧痛、しびれ、かゆみ、そして硬結(硬いしこり)など。 これらは一般的に一時的で自然に回復します。 |
治療期間・回数 | 8回(1回約4サイクル×8日) |
厚生労働省が唯一承認した、医療痩身機器になります。
脂肪冷却治療は、「水分は0℃で凍るのに対し、脂肪は4℃で結晶化し始める」というハーバード大学による研究から生まれた治療です。
人間の体では、冷やされた脂肪細胞は、結晶化し体外に排出されることがわかっています。この研究を部分やせ治療に応用し、ねらった箇所の脂肪細胞を適切な温度で冷やす器械が開発され、世界中で脂肪冷却治療が行われています。
脂肪冷却治療は、施術する部位を専用の器械で吸引・冷却しながら、脂肪細胞だけを結晶化していきます。
ねらった部位の脂肪を専用器械で吸引しながら、35分~75分程度冷やします。
器械に吸引され、冷やされた脂肪細胞のみが結晶化します。
結晶化した脂肪細胞は機能しなくなり、1ヶ月から3ヶ月かけて、自然に体外に排出されます。
排出された脂肪細胞の分だけ、皮下脂肪の厚みが薄くなります。また、脂肪冷却治療は、ねらった部分の皮下脂肪のみを減らすことができ、脂肪細胞の数は再度増加することはないため*、リバウンドもしにくくなります。
*急激な体重増などがある場合を除きます。
脂肪冷却治療は、世界中で使用されている安全な治療です。また、メスや注射を用いることなく部分やせを実現することができます。
脂肪冷却治療に用いる器械は、基本的に日本の厚生労働省やアメリカのFDAといった政府機関による審査で安全性と有効性が認められたものを使用します。脂肪冷却治療は、これまでに世界80カ国以上で1100万回以上行われている治療です。(2021年5月時点)。
ねらった箇所にピンポイントでアプローチできる治療のため、お腹やわき腹はもちろん、ノースリーブで気になる二の腕、ブラジャーからのはみ肉、スキニーパンツを着こなす時に気になる内ももや外もも、お尻の下のお肉の他、背中、ひざ上のお肉など、さまざまな箇所の部分やせがねらえます。
ドレスを着るので背中まできれいに見せたいという人や、スカートから出るひざをすっきりさせたい人など、需要に合わせて気になる部分にピンポイントでアプローチできます。
また、脂肪冷却治療によって一度減らした脂肪細胞の数は、治療後、再び増加することはないため、リバウンドしにくい点も嬉しいポイントです。
脂肪冷却治療はメスを用いた治療ではなく、脂肪細胞だけを結晶化するため、身体への負担が少ないことも魅力です。施術中は、肌を吸引される感覚や冷たい感覚がありますが、どちらも数分で慣れると言われているので、リラックスして施術を受けられるでしょう。ダウンタイムも比較的短く、日常生活への影響がほとんどない点も魅力のひとつと言えます。
脂肪冷却治療は、安全性と有効性が認められた部分やせのための治療です。一方で、全身やせには向いておらず、効果が表れるまでに一定の時間がかかります。脂肪冷却治療の知っておくべきデメリットについてもご説明します。
脂肪冷却治療は、皮下脂肪を冷却し減少させる治療です。肌の外側から専用の器械で脂肪を吸引・冷却します。そのためお腹の中にある内臓脂肪には、効果を発揮できません。
また、脂肪冷却治療は、全身やせを望む場合や体重を減らしたい場合には、向いていないことも知っておきたいポイントです。脂肪冷却治療は、皮下脂肪にアプローチし、部分やせでボディラインを整えることを目的とした治療です。
体重や全身の体型が気になる方は、内臓脂肪にアプローチするエクササイズやダイエットで体重を落とし、その後、メリハリをつけるために脂肪冷却治療で気になる部分の脂肪を減らしていくとよいでしょう。
脂肪冷却治療により結晶化された脂肪細胞は、時間をかけて徐々に排出されていきます。そのため、施術後すぐに効果を実感できるものではありません。一般的に効果を実感できるまでに数週間から数カ月ほどかかります。
施術後に、吸引による赤みやピリピリ感がみられる場合がありますが、時間と共に軽減し、数日から一週間ほどで治る場合がほとんどです。施術後は、むやみに施術箇所を触ったり、温めたりしないようにしましょう。
2008年にSelective Cryolipolysis(選択的冷却脂肪融解術)と称し初めて発表され、2010年にはFat Reduction(脂肪の減少)の効果が認められ、FDA(※)の承認を取得しています。
Selective Cryolipolysisは、脂肪細胞が他の組織よりも低温に弱いという性質を利用し、適正な条件下で凍結(結晶化)することにより、水分を含む周囲組織(皮膚・血管・神経等)を損傷することなく脂肪細胞を選択的に死滅させ、局所的に脂肪を減少させる痩身治療の理論です。
皮下組織において、脂肪は脂肪細胞の中に貯蔵されていますが、脂肪が凍結(結晶化)されると脂肪細胞はアポトーシスに誘導され、その後、脂肪細胞は内包する脂肪とともにゆっくりと貪食作用により排出されます。数ヶ月かけて徐々に貪食されるため、血中脂質濃度に異常をおこすことがなく、安全に脂肪が除去されることが確認されています。
クール・スカルプティングにより、運動やダイエットでは落とせない脂肪を非侵襲的に安全で確実に減少させることが可能になりました。
※FDA(Food and Drug Administration):アメリカ食品医薬品局、日本の厚生労働省にあたる政府機関
痩せたい部位にアプリケーターを装着し、湿度をコントロールしながら一定時間冷却します
脂肪に狙い決めた制御冷却により脂肪細胞のみを凍らせます。
凍った脂肪細胞は機能しなくなり数週間から週ヶ月かけて自然に体外に排出されます。
排出された脂肪分のふくらみが減ります。
まずは、どの脂肪を減少させれば美しいボディラインができるか、気になる部位だけでなく、その周辺部位も含めて、全体的なアセスメントを行います。
治療部位が決まったら、様々な方向から、写真を撮ります。(治療後と比較する際に使います。)
つまめる脂肪の角度を確認し、アプリケータ(機械)を取り付ける位置にマーキングします。
つまめる脂肪の角度を確認し、アプリケータ(機械)を取り付ける位置にマーキングします。