【更年期や花粉症症状の改善にも!!】
《世界初!! 》
ビタミン B3 の一種で、健康寿命の延伸をサポートしたり、身体のコンディションを維持したりすることで注目されています。
主に効果はこのようなものがあります。(図 1 参照)
NMN は体内で NAD+に変換され、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)とミトコンドリアに作用します。
美容的観点だけでなく、心疾患や2型糖尿病、アルツハイマー病、さらにはガン予防効果もあり、あらゆる分野で治療薬としても用いられています。
サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子):全身性のアンチエイジングを実現するために重要な遺伝子。カロリー制限によって活性化されるたんぱく質のことをサーチュインと言い、老化した細胞に働きかけると DNA が修復されて細胞を若々しくしてくれます。
ミトコンドリア:細胞の中にあるエネルギー生産工場のような働きをする細胞内小器官です。ミトコンドリアが傷つくと活性酸素を過剰に産生され、老化やがん、生活習慣病の原因になります。特に、皮膚や筋肉について注目が集まっており、ミトコンドリアが傷ついたマウスがシワまみれになってしまう結果が出ています。
ブロッコリー、アボカド、トマト、枝豆、マッシュルーム、キャベツ、ステーキなどです。
摂取目安は 1 日 100 ㎎~500 ㎎といわれています。この差には年齢や体格差がございます。
例えば 100 ㎎摂取するとしたら、こんなに沢山の量が必要です。ものすごい数ですよね。
ですので、より確実に体内に吸収できるサプリメントや点滴療法がおすすめなのです。
錠剤ではなく当院ではナノ成分で微細化されたリポソーム化された舌下吸収型リキッドタイプを取り扱っています。喉に向けて一日 8 プッシュをおすすめしています。
≪ナノ化≫
錠剤や粉末でも栄養素の消化吸収率の平均はわずか 5%です。高度な技術を駆使して製造される高価なドクターズサプリメントでさえ、各成分の平均的な吸収率が 50%を超えることはありません。これは、摂取した栄養素が吸収される小腸に達する前に、胃酸や酵素による「消化」を通過しなければならないためです。
ナノテクノロジーを駆使して製造されたサプリメントは摂取された栄養素の多くがこのプロセスをスキップして口腔内や消化管内の細胞から吸収され、そのまま血流に乗って細胞に入ります。
これにより、100%に近い驚くべき吸収率を実現しています。
≪リポソーム化≫
直訳すると脂質(油)の小さい物質という意味です。Lipo は脂質、Some は生物学用語で〇〇体のような意味を持ちます。レシチンなどのリン脂質でできた何層にもなるカプセルの中に有効成分を閉じ込めて人の体の中に確実に届ける技術です。水溶性の有効成分は肌の奥に届けにくい性質があるため、このような技術はとてもありがたいわけです。
レシチン大豆や卵黄から抽出される皮性界面活性剤です。穏やかな乳化作用があり、人の細胞膜をつくる成分で皮膚と親和性が高くとても安全な成分です。
一日8プッシュを目安に摂取してください。8プッシュ=110 ㎎の NMN(リポソーマルナノ化)を摂取できます。
ご自身の生活スタイルに合わせた好きなお時間に摂取してください。
液状なので消化と吸収の相互作用も少なく、食後に摂取するなどのタイミングも考慮する必要がありません。また、錠剤とは異なり水と一緒に飲んだり、粒の大きさに悩むこともありません。吸収率が高いため、スポーツ前、旅行中、朝起きた時、昼休憩後等、ご自身で必要を感じた時に摂取することですぐに体感することができます。
米国製です。GMP 基準の認証工場で製造され、品質に優れた原材料を使用しております。
本商品に使用されている成分は、食物中に含まれている成分と同一ですが、アレルギー体質や体調により製品がお体に合わない場合がございます。また、服用中の薬がある場合は、医師や薬剤師にご相談ください。
1 本 88,000 円(税込)です。こちらは 1 カ月分 60ml(1 日 2cc×30 日)です。
キャンペーンを随時行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
内容は当院公式 LINE で配信中です♪
ヒトの体は 60 兆個もの細胞で出来ています。
細胞の活力がそのまま生命体の活力に影響します。細胞が働くためにはエネルギーが必要ですが、
そのエネルギー産生の素となるのが、 必須コエンザイム(注 1)の NAD+です
この NAD+は年齢と共に著しく減少し、50代では20代の半分にまで低下しているという データがあります。
この NAD+の低下が、老化の原因ではないかと注目が集まっています。
そこで NAD+を対外から摂取できれば話は早いのですが、
NAD+は分子量が大きく細胞膜 を簡単に通過できないことが分かりました。
そこで NAD+の前駆体で、より分子が小さく からだが吸収しやすい NMN や NR に注目が集まったのです。
欧米では、NMNやNRのサプリメントが有名ですが、
経口によるサプリメントですと腸吸収によりまず肝臓の NAD+が上がるのに対して、静脈注射では他の臓器細胞の
NAD+量が同じように上昇することが分かっています(注2)。
当院では、NAD+増強法として定期的な NMN 点滴をご推奨させていただいています。
NMN 点滴を受けている方の多くは、その不思議な実感に驚きます。その声をまとめると 以下のようになります。
【実感例】
老いは 20 代から始まっています。決して高齢者だけの話ではありません。
1906年にNAD+が発見されて以来、体内に豊富にあることや、我々のからだを生存させる
分子上の伝達経路に対する重要な役割によって、科学者の注目を集めてきました。
そして昨今の動物実験で、体内の NAD+の上昇が、代謝や糖尿病、心臓疾患、神経変性疾患や
免疫機能の衰えなどの老齢化疾患の分野で有望な結果を示し、老化を遅らせる特性までも示しているのです。
NAD+は、正常なミトコンドリアの機能と安定的なエネルギー供給を保持するのに必要な要素です。
老化と高脂肪な食事は、体内のNAD+を減少させます。
研究によると、NAD+を増加させる前駆体化合物(NMN や NR)を摂取することで、年老いたマウスでさえ、食事と加齢による体重増加を緩和し、運動能力を高めることが確認されています。
NAD+を増やすことは、心臓を守り循環器機能を改善します。高血圧は心臓発作につながる心臓肥大と動脈硬化の原因となります。マウスでは、NAD+を増加させる前駆体化合物(NMN や NR)が心臓の NAD+を増やし、血流不足によって生ずる心臓損傷を防ぎます。
アルツハイマー病のマウスでは、NAD+の増加が、認知機能を高める脳内の細胞対話を妨げるタンパク質を減少させることが示されています。NAD+の増加は、脳への血流不足の際に脳細胞死を防ぎます。多くの動物実験モデルで、脳年齢を健康に保ち、神経変性疾患を防ぎ記憶力を向上させることが示されています。
大人は年をとると免疫機能が衰え、病気になりやすくなり、季節性のインフルエンザや、まして Covid-19 からの回復が難しくなります。最近の研究結果では、NAD+が、炎症をコントロールし、免疫反応や加齢の中での細胞の生き残りに対して重要な役割を果たしていることが示唆されています。その研究では、免疫障害に対する NAD+の治療効果の可能性が提示されています。
NAD+は、サーチュインタンパク(注3)がゲノムの無傷状態を守り DNA の修復を進めるための燃料です。自動車が燃料なしには走れないのと同様に、サーチュインタンパクを作るサーチュイン遺伝子の活動はNAD+が必要です。動物実験の結果によると、体内の NAD+の増加はサーチュインタンパクを活性化し、イースト菌や昆虫やマウスの寿命を延ばすことが確かめられています。
是非当院で NAD+増強法を是非お試しください。
注1:補酵素
注 2 : Quantitative Analysis of NAD Synthesis-Breakdown Fluxes 、 Ling Liu 他 、 CellMetabolism 2018 MAY
注3:老化遺伝子のサーチュイン遺伝子が活性化することでサーチュインタンパクが生成されます。サーチュイン遺伝子の活性化は、食事制限、軽度の運動、レスベラトロール摂取などによって行われることが分かっています